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お家をオシャレにするインテリアの3つのコツ

2019年10月31日
恰好がいい家

お家をおシャレにするには何といってもインテリアにこだわることが大事という人は多く、インテリアが大好きという人はこだわりが強いのも特徴です。ただ、こだわるポイントをしっかり押さえないと、おシャレなお家にすることはできません。そこで、お家のインテリアでこだわるべき3つのコツを知ることが必要です。

1つ目の要素が、ファブリックと呼ばれるインテリアに欠かせない要素をジャストサイズにすることです。ファブリックはインテリア用品において、主に布製品のことを意味し、カーテンやクッションなどがあげられます。特にカーテンは部屋の印象を大きく左右する要素でもありますので、ジャストサイズにこだわることが不可欠なインテリアです。オシャレな色や柄、素材などこだわる要素はたくさんありますが、まずはジャストサイズであることがもっとも重要と言えます。

特にカーテンはジャストサイズでないと、部屋全体を安っぽく見せてしまうため、注意が必要です。短すぎれば寸足らずな印象を与えますし、逆に長すぎるともたついた印象になってしまうとあって、もっともサイズにこだわりが求められる部分です。2つ目のインテリアのコツも、やはりファブリックの代表であるカーテンに関係してきますが、インテリア性にこだわるなら布製のカーテンでなければならないという考えは、むしろ逆効果になるかもしれません。

ジャストサイズにならない大きさの窓もありますので、その場合は部屋の雰囲気に合った色合いのロールスクリーンを選ぶことで、雰囲気を統一出来ます。ロールスクリーンなら手軽に取り付けられるとあって、あえて異なる色合いを選ぶことで部屋の中にパッと目を引くオシャレな要素を採り入れることが可能です。

3つ目は何といっても照明で、オシャレな家具のひとつにしてしまうのがおすすめです。照明といえば天井に貼りつけたシーリングタイプが現在の主流ですが、オシャレな部屋作りには今一つ役立ってくれません。照明をオシャレなインテリアにするには、何といっても間接照明が最適です。灯りの色は白よりも黄色を多く使うのがおすすめで、ぬくもりを感じさせる色合いが照明のオシャレさをより引き立てることにもなります。シャンデリアタイプの照明はオシャレにしてくれること必至ですが、お手入れが大変という面もありますし、どちらかというと白い灯りが適しています。黄色い灯りでぬくもりを演出するなら、スタンド型や、ダウンタイプの電球を使った照明を選ぶのがコツです。